第1話の上映が終わると、司会の呼び込みで、谷山紀章さん(四ノ宮那月役)、下野 紘さん(来栖 翔役)、森久保祥太郎さん(寿 嶺二役)、蒼井翔太さん(美風 藍役)、緑川 光さん(鳳 瑛一役)、内田雄馬さん(鳳 瑛二役)が登場!
登壇してのあいさつでは、初の『うた☆プリ』イベントへの登場ということで、緑川さんと内田さんからは意気込みが語られ、最初の質問はST☆RISHを演じるキャストへの「4期を迎えての気持ち」。「すごいところまで来てしまった……2期や3期のときにも言いましたが、こんなに続くシリーズになるとは思わなかった」と語る谷山さん。下野さんからも、ゲームを録った頃や1期のアニメが始まった頃はこんなに大きな展開になるとは思っていなかったし、歌にあまり自信がなかったので、あんなに大きなライブに出演することになるとは……と、作品と「マジLOVELIVE」についての思い出が語られます。
QUARTET NIGHTキャストへの「『うた☆プリ』に関わって印象深いこと」では、最初のドラマCDへの出演から5年という言葉に、もっと長く演じていた気がするくらい濃密な5年間でした、と森久保さん。蒼井さんからは、ST☆RISHキャストは皆さん先輩なので、その先輩方が演じるキャラクターの先輩役ということで、最初は足が震えましたという当時を振り返っての告白も。
HE★VENSキャストへの質問「『うた☆プリ』への参加が決まって」では、緑川さんからプリンスというより若干キング寄りの年齢なので、「プリンスというポジションは少し気恥ずかしいです……」という感想が語られ、「儂の歌を聴くかね?」というまさにキングなコメントが披露されました。自身が演じたキャラクターのグッズを集めるのが好きということで、2期に瑛一が登場した際は「これだとグッズは厳しいかな……」と思われたそうですが、4期にも登場して徐々にグッズ展開も増えているので嬉しいです、とご自身のベストにつけた瑛一の缶バッジをアピール! 1期が放送された頃はまだ養成所に通っていて、自分が観ていた作品に出演できることが夢のよう、とその想いを語る内田さんですが、常に立ち上がって前のめりな姿勢でのトークに、先輩でもある下野さんから「彼は緊張すると前に出ようとするんです!」というフォローが入る、内田さんの初々しさが感じられる一幕がありました。
「第1話を見ての感想」でのトークでは、「攻めていた」という感想が谷山さんと下野さんから挙がります。森久保さんからは、冒頭で18人が春歌に呼びかけるシーンも他では見ない作りで、アフレコ時にひとりずつ春歌の名前を呼んでは移動していくマイクワークもすごかった、というアフレコ時の思い出が語られました。蒼井さんからは、エンディング映像もすてきで、藍と翔と那月が楽屋でわいわいしているところがかわいいという感想。第1話から登場しているのは、今後も続けて登場しそうで幸先いいですね、と語るのは緑川さん。
そして内田さんからは、HE★VENSが春歌の前で歌っているシーンを見て、『うた☆プリ』の一員になった! と改めて感じられたという感想が語られました。
「各グループでの新たな発見は?」というお題では、ST☆RISHの絆が強固になるのは、QUARTET NIGHTやHE★VENSの存在があるからで、お互い良い刺激になっていると語る谷山さん。下野さんも同じくで、HE★VENSとのデュエットソングについて作中で描かれる際も、メンバー同士がお互いを応援しているシーンがあったのが良かった、とのこと。森久保さんからは、QUARTET NIGHTの挑戦についてほのめかすコメントがあり、4期では森久保さんがどう演じるか悩むくらい普段とは違う嶺二が描かれるということで、QUARTET NIGHTや嶺二の新たな一面を見られる機会もある様子。HE★VENSメンバーを演じる緑川さんからは、4期ではHE★VENSの日常も描かれているので、瑛一が普段から「イイ」と言っているわけではないことや、なぜHE★VENSのリーダーなのかという部分も分かるはず、という4期ならではの発見が語られました。
続く「2話以降の見どころ」では、ST☆RISHメンバーの内面を垣間見られることがありそう……という気になるコメントが。3期まで描いてきて、それでもまだアニメで描くことがあるST☆RISHの深いキャラクター性に驚くと語る谷山さんは、HE★VENSでは山下大輝さん演じる天草シオンが気になっていて、収録現場では宮野さんと一緒にモノマネをすることもあるそうです。下野さんからは、木村良平さん演じる日向大和にも注目を、というコメントが。デュエットソングのレコーディング時に見せてもらったお当番回の絵コンテが、とにかく熱かった! と語る下野さん。翔は今までも「全力全開」と言ってきたけれど、お当番回はさらにその上を行くような、驚くべき熱さになっているようで……。そして、緑川さんからもデュエットソングの話題が。寺島拓篤さん演じる一十木音也と瑛一のデュエット曲は、今まで音也がアニメで歌ってきた曲とはまた違ったカッコよさの曲になっているそうです。そして森久保さんは、4期でのQUARTET NIGHTのグループ曲のレコーディングで、涙がこぼれて歌が歌えなくなるという経験を初めてしたらしく……。そんなQUARTET NIGHTにも大きな転機となる4期、森久保さんと蒼井さんからは「ぜひ録画ではなくリアルタイムでのご視聴を」というメッセージが贈られました。
ST☆RISHとHE★VENSがどう関わり成長していくのか「攻めの姿勢で臨むアニメと歌、どちらもご期待ください」というメッセージは下野さんから。谷山さんからは、那月のお当番回では、彼が深い部分で自分自身と向き合うシーンがあって、その那月を演じられるのはこの6年間那月を演じてきたからだと思うと感慨深い、というコメントが。「そんな攻めの姿勢で臨む4期、こうご期待です!」という、4期への期待が高まる谷山さんからのメッセージで、楽しいトークショーは幕を下ろしました。
第1話の上映が終わると、司会の呼び込みで、谷山紀章さん(四ノ宮那月役)、下野 紘さん(来栖 翔役)、森久保祥太郎さん(寿 嶺二役)、蒼井翔太さん(美風 藍役)、緑川 光さん(鳳 瑛一役)、内田雄馬さん(鳳 瑛二役)が登場!
登壇してのあいさつでは、初の『うた☆プリ』イベントへの登場ということで、緑川さんと内田さんからは意気込みが語られ、最初の質問はST☆RISHを演じるキャストへの「4期を迎えての気持ち」。「すごいところまで来てしまった……2期や3期のときにも言いましたが、こんなに続くシリーズになるとは思わなかった」と語る谷山さん。下野さんからも、ゲームを録った頃や1期のアニメが始まった頃はこんなに大きな展開になるとは思っていなかったし、歌にあまり自信がなかったので、あんなに大きなライブに出演することになるとは……と、作品と「マジLOVELIVE」についての思い出が語られます。
QUARTET NIGHTキャストへの「『うた☆プリ』に関わって印象深いこと」では、最初のドラマCDへの出演から5年という言葉に、もっと長く演じていた気がするくらい濃密な5年間でした、と森久保さん。蒼井さんからは、ST☆RISHキャストは皆さん先輩なので、その先輩方が演じるキャラクターの先輩役ということで、最初は足が震えましたという当時を振り返っての告白も。
HE★VENSキャストへの質問「『うた☆プリ』への参加が決まって」では、緑川さんからプリンスというより若干キング寄りの年齢なので、「プリンスというポジションは少し気恥ずかしいです……」という感想が語られ、「儂の歌を聴くかね?」というまさにキングなコメントが披露されました。自身が演じたキャラクターのグッズを集めるのが好きということで、2期に瑛一が登場した際は「これだとグッズは厳しいかな……」と思われたそうですが、4期にも登場して徐々にグッズ展開も増えているので嬉しいです、とご自身のベストにつけた瑛一の缶バッジをアピール! 1期が放送された頃はまだ養成所に通っていて、自分が観ていた作品に出演できることが夢のよう、とその想いを語る内田さんですが、常に立ち上がって前のめりな姿勢でのトークに、先輩でもある下野さんから「彼は緊張すると前に出ようとするんです!」というフォローが入る、内田さんの初々しさが感じられる一幕がありました。
「第1話を見ての感想」でのトークでは、「攻めていた」という感想が谷山さんと下野さんから挙がります。森久保さんからは、冒頭で18人が春歌に呼びかけるシーンも他では見ない作りで、アフレコ時にひとりずつ春歌の名前を呼んでは移動していくマイクワークもすごかった、というアフレコ時の思い出が語られました。蒼井さんからは、エンディング映像もすてきで、藍と翔と那月が楽屋でわいわいしているところがかわいいという感想。第1話から登場しているのは、今後も続けて登場しそうで幸先いいですね、と語るのは緑川さん。
そして内田さんからは、HE★VENSが春歌の前で歌っているシーンを見て、『うた☆プリ』の一員になった! と改めて感じられたという感想が語られました。
「各グループでの新たな発見は?」というお題では、ST☆RISHの絆が強固になるのは、QUARTET NIGHTやHE★VENSの存在があるからで、お互い良い刺激になっていると語る谷山さん。下野さんも同じくで、HE★VENSとのデュエットソングについて作中で描かれる際も、メンバー同士がお互いを応援しているシーンがあったのが良かった、とのこと。森久保さんからは、QUARTET NIGHTの挑戦についてほのめかすコメントがあり、4期では森久保さんがどう演じるか悩むくらい普段とは違う嶺二が描かれるということで、QUARTET NIGHTや嶺二の新たな一面を見られる機会もある様子。HE★VENSメンバーを演じる緑川さんからは、4期ではHE★VENSの日常も描かれているので、瑛一が普段から「イイ」と言っているわけではないことや、なぜHE★VENSのリーダーなのかという部分も分かるはず、という4期ならではの発見が語られました。
続く「2話以降の見どころ」では、ST☆RISHメンバーの内面を垣間見られることがありそう……という気になるコメントが。3期まで描いてきて、それでもまだアニメで描くことがあるST☆RISHの深いキャラクター性に驚くと語る谷山さんは、HE★VENSでは山下大輝さん演じる天草シオンが気になっていて、収録現場では宮野さんと一緒にモノマネをすることもあるそうです。下野さんからは、木村良平さん演じる日向大和にも注目を、というコメントが。デュエットソングのレコーディング時に見せてもらったお当番回の絵コンテが、とにかく熱かった! と語る下野さん。翔は今までも「全力全開」と言ってきたけれど、お当番回はさらにその上を行くような、驚くべき熱さになっているようで……。そして、緑川さんからもデュエットソングの話題が。寺島拓篤さん演じる一十木音也と瑛一のデュエット曲は、今まで音也がアニメで歌ってきた曲とはまた違ったカッコよさの曲になっているそうです。そして森久保さんは、4期でのQUARTET NIGHTのグループ曲のレコーディングで、涙がこぼれて歌が歌えなくなるという経験を初めてしたらしく……。そんなQUARTET NIGHTにも大きな転機となる4期、森久保さんと蒼井さんからは「ぜひ録画ではなくリアルタイムでのご視聴を」というメッセージが贈られました。
ST☆RISHとHE★VENSがどう関わり成長していくのか「攻めの姿勢で臨むアニメと歌、どちらもご期待ください」というメッセージは下野さんから。谷山さんからは、那月のお当番回では、彼が深い部分で自分自身と向き合うシーンがあって、その那月を演じられるのはこの6年間那月を演じてきたからだと思うと感慨深い、というコメントが。「そんな攻めの姿勢で臨む4期、こうご期待です!」という、4期への期待が高まる谷山さんからのメッセージで、楽しいトークショーは幕を下ろしました。