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22日レポート

第1話の上映が終わると、司会の呼び込みで、宮野真守さん(一ノ瀬トキヤ役)、諏訪部順一さん(神宮寺レン役)、鈴木達央さん(黒崎蘭丸役)、高橋英則さん(桐生院ヴァン役)、木村良平さん(日向大和役)が登場し、大きな歓声が上がります。

3グループではHE★VENSが一番新しいということもあり、ひとりずつあいさつをしていく際に、木村さんが「新人アイドルの……」というコメントを入れると会場からは笑いが起こります。「とても緊張していますが、今日はよろしくお願いします!」という木村さんのかわいらしいあいさつには、他キャストから鋭いツッコミが入っていました。

ST☆RISHメンバーを演じるキャストに振られた最初の話題は「4期を迎えての気持ち」。ゲームの発売から6年、こんなにたくさんの方に応援していただき、まさかアニメが4期まで作られるとは……という感想が語られ、とくに最初のゲーム発売イベントに音楽プロデューサーの上松範康さんと共に出演されていた宮野さんは感慨深げ。諏訪部さんからは、1クール13話のシリーズが4期分ということで「週1で見続ければ1年間楽しめる」というシリーズの長さが実感できる例えが挙がります。QUARTET NIGHTメンバーキャストへのお題は「『うた☆プリ』で印象深かったこと」。鈴木さんからは、3期で藍が雨に打たれて故障したことが挙げられ、「アイドルが故障するってなかなかないよね」という鈴木さんのコメントに、頷く観客の姿が多く見られました。

『うた☆プリ』のプレミア上映会への出演が初のHE★VENSメンバーを演じるふたりには、司会の小野さんから「緊張してないよね?」という問い掛けが。木村さんが「大丈夫です!」と答えると、宮野さん&諏訪部さんから「絶対緊張してないでしょ!」「むしろ、高橋くんのほうが緊張してそう!」というツッコミが入ります。話題に上がった高橋さん。実は控室に用意されていたお弁当がのどを通らないほどの緊張だったんだとか。第1話では春歌に対して「はーちゃん」呼びで距離を詰めてくるヴァンですが、演じる高橋さんの初々しさに木村さんからも「うちのグループの高橋をよろしくお願いします!」というアピールがあり、観客からも大きな拍手が贈られました。

HE★VENSキャストへの「『うた☆プリ』らしさとは?」という質問では、第1話でも描かれていたライブの迫力がすごいと語る高橋さん。HE★VENSが歌うとビームが出る演出を見て、『うた☆プリ』はすごいなぁと思ったそうですが、宮野さんからは「あの演出は、『うた☆プリ』に前からいたメンバーも驚いたよ!」というレスポンスが。木村さんからは「あれだけ人数がいるのに、それぞれの個性が強いところが『うた☆プリ』らしさでは」とう意見が挙がりました。個々が三大珍味のフォアグラ・トリュフ・キャビアのような個性の強さだと語られますが、HE★VENSでは高橋さん演じるヴァンが関西弁キャラなことが挙がり、全員で「はーちゃん」呼びを実践。春歌への特殊な呼び方はレンや那月の専売特許かと思いきや、今回ヴァンに「はーちゃん」呼びをされたことを、諏訪部さんは「少し悔しい」、宮野さんは「羨ましい」と語ります。

今回は壇上に宮野さんがいるということで、第1話のオンエアでの初出しとなるオープニングテーマに関する話題も。今回、上松さんとふたりでスタジオに入り、セッションをして一から作ったという「テンペスト」。上松さんと宮野さんがの想いが融合して、アニメのオープニングテーマのセオリーを覆すような曲になっているとのこと。4期では波乱が起きるということで、歌詞も少し意味深になっているとか……?

「第1話を見ての感想」でまず挙がったのは、キャラクターの多さ。そして、個々のグループの個性が出たメドレーや、メインテーマの「マジLOVEレジェンドスター」に関しては、歌の収録時はひとりなので、7人の声が入って出来上がった曲を聴いた際の感慨深さを語る諏訪部さん。さらに、エンディングの映像がライブではないのが『うた☆プリ』では逆に新しい、という意見も。鈴木さんからは、QUARTET NIGHTがSSSオープニングアーティストを辞退するのが、普段はバラバラでも目指しているところはひとつという彼ららしいという感想が挙がりました。続く「3グループが登場して改めて感じたこと」では、第1話でST☆RISHが学生時代を回想するシーンに思わずグッときたと語る宮野さん。グループとして、共に過ごしてきた時間が力になっているし、それはキャラクターだけでなく、我々演者も同じだと諏訪部さんが語り、ST☆RISHの絆が改めて感じられました。

「2話以降の見どころ」では、まだ第1話のオンエアも始まっていない段階では言えないことが多いながらも、木村さんから翔と大和は相反しているように見えて、どちらも前のめりな部分が共通していて、自分の演じるキャラクターの次に思い入れがあるのが翔。ただ、デュエットアイドルソングで一緒に歌う翔は手ごわい! という感想が挙がると「うちの翔は手ごわいですよ」と、宮野さんと諏訪部さん。高橋さんからは、HE★VENSが加わったことで、『うた☆プリ』での人の繋がりにも変化があるのでそこを見てほしい。鈴木さんからは、QUARTET NIGHTにも大きな変化があるので、できれば録画ではなくリアルタイムで放送を見てほしいというメッセージが。「毎回全部が見どころ」と語る諏訪部さんですが、レン的には初心に返る部分もあるらしく……。そして宮野さんからは「放送が始まったら、きっと皆さんST☆RISHもQUARTET NIGHTもHE★VENSも、どのキャラクターも好きになってしまって大変ですよ!」という、4期への期待が高まるメッセージが語られ、トークショーは幕を下ろしました。

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第1話の上映が終わると、司会の呼び込みで、宮野真守さん(一ノ瀬トキヤ役)、諏訪部順一さん(神宮寺レン役)、鈴木達央さん(黒崎蘭丸役)、高橋英則さん(桐生院ヴァン役)、木村良平さん(日向大和役)が登場し、大きな歓声が上がります。

3グループではHE★VENSが一番新しいということもあり、ひとりずつあいさつをしていく際に、木村さんが「新人アイドルの……」というコメントを入れると会場からは笑いが起こります。「とても緊張していますが、今日はよろしくお願いします!」という木村さんのかわいらしいあいさつには、他キャストから鋭いツッコミが入っていました。

ST☆RISHメンバーを演じるキャストに振られた最初の話題は「4期を迎えての気持ち」。ゲームの発売から6年、こんなにたくさんの方に応援していただき、まさかアニメが4期まで作られるとは……という感想が語られ、とくに最初のゲーム発売イベントに音楽プロデューサーの上松範康さんと共に出演されていた宮野さんは感慨深げ。諏訪部さんからは、1クール13話のシリーズが4期分ということで「週1で見続ければ1年間楽しめる」というシリーズの長さが実感できる例えが挙がります。QUARTET NIGHTメンバーキャストへのお題は「『うた☆プリ』で印象深かったこと」。鈴木さんからは、3期で藍が雨に打たれて故障したことが挙げられ、「アイドルが故障するってなかなかないよね」という鈴木さんのコメントに、頷く観客の姿が多く見られました。

『うた☆プリ』のプレミア上映会への出演が初のHE★VENSメンバーを演じるふたりには、司会の小野さんから「緊張してないよね?」という問い掛けが。木村さんが「大丈夫です!」と答えると、宮野さん&諏訪部さんから「絶対緊張してないでしょ!」「むしろ、高橋くんのほうが緊張してそう!」というツッコミが入ります。話題に上がった高橋さん。実は控室に用意されていたお弁当がのどを通らないほどの緊張だったんだとか。第1話では春歌に対して「はーちゃん」呼びで距離を詰めてくるヴァンですが、演じる高橋さんの初々しさに木村さんからも「うちのグループの高橋をよろしくお願いします!」というアピールがあり、観客からも大きな拍手が贈られました。

HE★VENSキャストへの「『うた☆プリ』らしさとは?」という質問では、第1話でも描かれていたライブの迫力がすごいと語る高橋さん。HE★VENSが歌うとビームが出る演出を見て、『うた☆プリ』はすごいなぁと思ったそうですが、宮野さんからは「あの演出は、『うた☆プリ』に前からいたメンバーも驚いたよ!」というレスポンスが。木村さんからは「あれだけ人数がいるのに、それぞれの個性が強いところが『うた☆プリ』らしさでは」とう意見が挙がりました。個々が三大珍味のフォアグラ・トリュフ・キャビアのような個性の強さだと語られますが、HE★VENSでは高橋さん演じるヴァンが関西弁キャラなことが挙がり、全員で「はーちゃん」呼びを実践。春歌への特殊な呼び方はレンや那月の専売特許かと思いきや、今回ヴァンに「はーちゃん」呼びをされたことを、諏訪部さんは「少し悔しい」、宮野さんは「羨ましい」と語ります。

今回は壇上に宮野さんがいるということで、第1話のオンエアでの初出しとなるオープニングテーマに関する話題も。今回、上松さんとふたりでスタジオに入り、セッションをして一から作ったという「テンペスト」。上松さんと宮野さんがの想いが融合して、アニメのオープニングテーマのセオリーを覆すような曲になっているとのこと。4期では波乱が起きるということで、歌詞も少し意味深になっているとか……?

「第1話を見ての感想」でまず挙がったのは、キャラクターの多さ。そして、個々のグループの個性が出たメドレーや、メインテーマの「マジLOVEレジェンドスター」に関しては、歌の収録時はひとりなので、7人の声が入って出来上がった曲を聴いた際の感慨深さを語る諏訪部さん。さらに、エンディングの映像がライブではないのが『うた☆プリ』では逆に新しい、という意見も。鈴木さんからは、QUARTET NIGHTがSSSオープニングアーティストを辞退するのが、普段はバラバラでも目指しているところはひとつという彼ららしいという感想が挙がりました。続く「3グループが登場して改めて感じたこと」では、第1話でST☆RISHが学生時代を回想するシーンに思わずグッときたと語る宮野さん。グループとして、共に過ごしてきた時間が力になっているし、それはキャラクターだけでなく、我々演者も同じだと諏訪部さんが語り、ST☆RISHの絆が改めて感じられました。

「2話以降の見どころ」では、まだ第1話のオンエアも始まっていない段階では言えないことが多いながらも、木村さんから翔と大和は相反しているように見えて、どちらも前のめりな部分が共通していて、自分の演じるキャラクターの次に思い入れがあるのが翔。ただ、デュエットアイドルソングで一緒に歌う翔は手ごわい! という感想が挙がると「うちの翔は手ごわいですよ」と、宮野さんと諏訪部さん。高橋さんからは、HE★VENSが加わったことで、『うた☆プリ』での人の繋がりにも変化があるのでそこを見てほしい。鈴木さんからは、QUARTET NIGHTにも大きな変化があるので、できれば録画ではなくリアルタイムで放送を見てほしいというメッセージが。「毎回全部が見どころ」と語る諏訪部さんですが、レン的には初心に返る部分もあるらしく……。そして宮野さんからは「放送が始まったら、きっと皆さんST☆RISHもQUARTET NIGHTもHE★VENSも、どのキャラクターも好きになってしまって大変ですよ!」という、4期への期待が高まるメッセージが語られ、トークショーは幕を下ろしました。

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